♤ 모든 걸 보라..! 468

[=] 일본 제안2003

囲碁ルール考 (塚本惠一提案) 2003(平成15)年8月23日~8月27日 第1回 (8/23) 囲碁のルールは最初から成文化されたものではなく、3大ルールである、交互着手、石取り、劫が口伝されて定着してきたものです。近年の囲碁ルール研究は、そのようにして形成された慣習を成文化することが第一の目標でした。 それらの中には、交互着手に反するような「パス」という概念など、普通の碁打ちには意味を理解しがたいものも含まれています。 また、世界に眼を向ければ、日本の囲碁と異なる中国ルールなどが実施されています。いや、日本においても色々な規約が考えられてきたことは管理人さんの労作であるこのHPでお分かりいただけることと存じます。 それらの色々な囲碁ルールについて、何故そのような規定をするに至ったのか、という目的を説明したものは少ないように思います。ルール制定者の意図を推し量るのは困難ですが、残さ..

[=] 일본 제안 11

以下の文章は、王銘エン九段が「週刊碁」1999年6月28日号から同年9月13日号まで計11回にわたって連載した「碁を打てないとは言わせない」の全文をまとめたものです。なお本文中、連載時に「基礎囲碁」と表記されていた名称はすべて「純碁」に変更してあります。また連載時に見出しのなかったものには、新たに見出しをつけたことを付記しておきます。 「純碁」全文の当ページへの転載を快く許可してくださった王銘エン九段に心より感謝いたします。 碁を打てないとは言わせない 囲碁人口一億人への夢 「ポン抜きゲーム」が注目を集めています。碁盤の前でさっそく碁石を取りゲームを始める姿に喜びと感動の声があがっています。「碁の入り口になる、碁とちょっと違う遊び方」として認知されたと言ってもいいでしょう。 しかし、「ポン抜きゲーム」と碁との距離はやはり遠い。「ポン抜きゲーム」からそのまま囲碁ファンとして定着していく例..

[=] 일본 규약 해설(1989)

日本囲碁規約逐条解説 1989(平成元)年4月10日 II 日本囲碁規約(ルール)逐条解説 財団法人日本棋院 財団法人関西棋院 財団法人日本棋院及び財団法人関西棋院は、昭和二十四年十月に制定した日本棋院囲碁規約を改定することとし、ここに日本囲碁規約を制定する。この規約は対局者の良識と相互信頼の精神に基づいて運用されなければならない。 第一条 第一条(対局) 囲碁は、「地」の多少を争うことを目的として、競技開始から第九条の「対局の停止」までの間、両者の技芸を盤上で競うものであり、「終局」までの間着手することを「対局」という。 <解説> 対局の範囲は、対局の再開をしないかぎり、対局者双方が続いて着手放棄(通称パス)した「対局の停止」までである。(詳しくは、第二、九、十条参照) 第二条 第二条(着手) 対局する両者は、一方が黒石を相手方が白石をもって交互に一つずつ着手することができる。 <解..

[=] 일본규약(1989)

日本囲碁規約 1989(平成元)年4月10日制定 目次 日本囲碁規約・目次 序 日本棋院理事長 朝田静夫 関西棋院理事長 橋本宇太郎 … 4 前文 囲碁規約改定委員会委員長 吉国一郎 ………………… 6 I 日本囲碁規約(全文) ………………………………………………… 11 II 日本囲碁規約逐条解説 ………………………………………………… 16 第一条(対局) …………… 16 第八条(地) ……………… 30 第二条(着手) …………… 17 第九条(終局) …………… 31 第三条(着点) …………… 18 第十条(勝敗の決定) …… 33 第四条(石の存在) ……… 20 第十一条(投了) ………… 36 第五条(取り) …………… 21 第十二条(無勝負) ……… 36 第六条(劫) ……………… 23 第十三条(両負け) ……… 37 第七条(死活) …………… 24 第十..

[=] 일본 점진안

貝瀬漸進案 日本囲碁基本規則案草案(漸進案)要綱 1962(昭和37)年6月1日 まえがき この草案要綱は中国の碁の「生存の原理」とは異なる原理としての「地の多少を争うこと」を目的とするものと誤って考えられて、現に全日本囲碁人の間に解け込んで日本的なものとして実在する碁をなるべく変更することなく、しかも、従来の碁に存在する理論的な欠陥をできるだけ除くため、将来の国際競技開催の場合のルールはどうあるべきかの考慮による思案とは別のものとして試作したものである。 すなわち、従来の規則は理論的全体としてまとまらないままに日本的なものとして存在し続け、囲碁規則の構成の理論的基礎の一つとしての「理論上の終局」という考え方(概念)を、この概念が実際上は潜在的性質のものであることに由来して見失い、これを規則の中に保存せず、「合意による終局」を「理論上の終局」であるかのように錯覚する重大な過失を犯したが..

[=] 일본 기본규칙안

日本囲碁基本規則案 草案要綱(貝瀬ルール) 貝瀬尊明ルール/1960(昭和35)年6月24日 1942年「囲碁春秋」、1958年「囲碁」、1961年「棋道」等に断片的に掲載 注1 この要綱による計算法で計算した結果は、通例の場合は、現行規約(*注:旧規約のこと)による計算法で計算した結果と殆ど異ならないものである。 この草案は中国式計算法の半数計算を採らない。 注2 この要綱に記載されている事項について実験する場合には、五道または七道程度の小碁盤によるのが簡明である。 I (終局、眼、地、および碁の定義) 中国の碁と日本の碁とは別々の碁ではなく、同じ碁についての計算方法(作り方)が異なるに過ぎないのであって、どちらでの計算方法によっても計算の結果は等しいものであるが、日本式計算方法の方が計算の仕方が簡単であることを明らかにするとともに、このような性質を有するわれわれの碁の構造を理解する..

[=] 일본기원 개정안

囲碁規約改正案 「棋道」1963(昭和38)年9~12月号掲載後の第二次修正案 第1条 用具とその使用方法の説明(略) 第2条 交互着手 1 碁は交互に打つものとする。 2 但し、一方が打つところなしと主張したときは例外を認める。 第3条 着手禁止点 相手の石を打ちあげる時以外には、自己がそのままで打ちあげられるような点に着手することはできない。 第4条 同型の反覆禁止 1 同型の反覆は禁止される。 2 但し終局の宣言の時点においてのみ例外を認める。 第5条 ハマ すべての空点を失った石は盤上から取り除かれる。これをハマという。 第6条 終局 1 終局は対局両者がもはや打つところなしと宣言した時。 2 終局宣言はすべてのダメをツメ終ってからとする。 3 終局にさいして盤上に存在する石の死活をすべて確かめあい、対局両者が死石と意見の一致した石はそのまま取りあげられる。 但し「死活」に疑義..

[=] 일본기원 규약

日 本 棋 院 囲碁規約 1949(昭和24)年10月2日制定 前 文 財団法人日本棋院は、 囲碁は、永年の歴史と伝統を有し、その技はまことに深慮を極め、その興味は無限に及ぶ智能的競技として発展し、大衆の熱愛する国民文化として、芸術的価値がすこぶる偉大なものがあることを革新し、且つ精神修養と友誼社交とに資するところが甚大であることを認めるとともに、 今や囲碁が国際的に普及する段階に達しており、今後国際的囲碁競技にまで進展することが期待され、その実現によって国際親善と世界平和の増進に貢献するものがあることを思い、 しかるに、囲碁競技において準拠すべき諸規約が今日までまだ法典化されていないことを深く遺憾とし、 内外の事情により囲碁規約の制定がまさに刻下の緊要事であることにかんがみ、 さきに、各方面の権威者をもって組織した囲碁規約制定委員会を設け、その慎重審議の結果得たところの成案について検..

[=] 원시기법

原始棋法 (島田拓爾ルール) 島田拓爾著「囲碁の数理」(1943年初版、58年改訂) 第1条 碁は黒白両者によって競技される。 定義 碁盤は縦横各19本の平行線を描いた平面盤である。その 361個の交点を以下で単に点という。 碁石はそれぞれの点の上に置いてその点の占拠を明示するために使用される小片、黒は黒石を、白は白石を使用する。一点aから出る各線分に沿うてaから最も近い点をaの隣点という。 幾つかの列a1、a2……、anにおいてa2以下の各点がそれぞれその直前の点の隣点であるとき、この点列をa1anを結ぶ点鎖という。 幾つかの点の集合を一つの部分と言う。一つの部分が一点のみを含むとき、或はその部分の任意二点を結ぶ点鎖が少くとも一つその部分に含まれるとき、その部分を連結部分という。 連結部分Aの隣点とはAの点の隣点全体からAの点を除いた残りの点をいう。 連結部分Aの点の各々に白(黒)石..

[=] 바둑룰1

囲碁憲法草案 (安永一草案) 1932(昭和7)年作成 第1条 棋盤、縦横各々19の平行線を記せる平面。 第2条 棋石、盤上に自己の着手を記すもの通常黒白二様の石を持つ。 第3条 二人にて行い各人は一色の石を持つ。 第4条 各人は交互に着手する権利を有す。 第5条 他方の石の最後の活路に打着せる場合には其の他方の石は盤面より取り除かれる。 第6条 他を盤面より取り除く場合以外には自己の最後の活路に打着し得ず。 活路、一子の活路とは其の点より沿うての四つの隣点、二子以上も之に準ず。 第7条 交互着手の権利を放棄せざる場合には同型反復を禁止す。 第8条 終局、交互着手の権利を連続3回放棄せる場合。 第9条 終局に於いて次の方法により勝敗を定む。 生 一. 盤面より取り除かれる事なく或は取り除かれる事を防ぎ得る石を生と言う。 一. 生に非ざる石は終局に於いて盤面より取り除かる。 地 一. 独..